• 古代マヤ暦・マヤ暦鑑定とは
  • 身体と心を 「自然時間」に整える
  • マヤ暦鑑定の主な特徴
  • 個人鑑定について

古代マヤ暦・マヤ暦鑑定とは

「マヤ暦」と聞くと、なんだか謎めいた印象があるかもしれませんが、私たちが日常使っているカレンダーと同じ、ひとつの「暦(こよみ)」の名前であり、決して難しいものではないのです。

マヤ暦は、数学と天体観測能力にたけた古代マヤ人が残した、驚くほど精巧で規則正しく、自然界の時の流れに沿った「美しい暦」。

こちらのサイトでは、その胸が高鳴るような神秘的な「古代マヤ暦」の魅力を、わかりやすい言葉でお伝えしていきます。

「古代マヤ暦」に書き記された膨大なデータを活用した統計学が、マヤ暦鑑定です。

古代マヤ暦は神秘に満ちた深遠な世界ですが、最先端の科学であり、現実的なものだということが解明されてきています。

なかでもこちらのサイトでは、古代マヤ暦「ツォルキン暦」「パカルクォークの暦」を使い、そこに記されたその人/その日のエネルギーを読み取り鑑定していきます。

身体と心を 「自然時間」 に整える

地球が太陽の周りをまわる周期、それが1年であり、地球が1回転する周期が1日という時間。

カレンダーは宇宙の周期そのものといえます。

マヤ暦鑑定では、

「28日×13ヵ月+1日=365日」 の自然時間に合わせた周期のカレンダーを用います。

28日周期は宇宙の周期であり、生理周期や肌のターンオーバーなど、あらゆる身体の周期と共振しています。

また、マヤ暦に用いられる13・20という数字も古くから自然界において強いパワーがあるとされていて、特別な数字とされていますが、13は「神の数字」や「宇宙の定数」と言われており、亀の甲羅が13枚であったり、月の地球に対する公転が年に13回であったり、13日の金曜日やトランプのキングが13であったりなどなど、驚異の数字ともされています。

また20はマヤ暦で「生命の定数」と言われており、手足の数や体に必要なアミノ酸の数など、身体と関わりの深い数字であります。

私たちの身体時間は本来、カチカチという音で時計の秒針を刻み、24時を境に一日を切り替えて過ごしていたわけではなく、日の出~日没の空の色の移り変わりのように、じんわりとグラデーションで時間が推移していくように暮らしていました。

自然時間のカレンダーを日常に取り入れ、身体を機械時間から解放し、宇宙の摂理と身体と心のリズムを共振させることで、心身を健康に、あるべき姿へ波動を整えていこうというのが、このマヤ暦を活用していく目的の原点となります。

人生の歩みを最も遅くするのは、自分を他と比較することや、自己否定をすることといわれます。

自分だけの人生を安心して肯定し、平穏に歩むために必要な気付きの言葉は、人それぞれ違います。

必要なことを、必要なときに 「引き寄せる」 体質になるための キーワード・コツ・ヒントを知り、人生をより豊かに好転させてみましょう。

マヤ暦鑑定の主な特徴

古代マヤ暦鑑定と他の統計学や占術などの違いの特徴は、決して複雑な内容ではなく、ネガティブな要素が極めて少ない 「良いか、すごく良い」結果しかない、楽しくシンプルな学びであることでしょうか。

ワクワクする要素が詰まっていて、難しくなく、万人に対してオープンなもの。

当サイト管理人であり、鑑定士である私自身がそうであったのですが、もともと占いや精神世界などのスピリチュアルなもの全般に特別関心が深かったわけではありませんでした。

ご縁があり、信頼する友人からマヤ暦鑑定を受けたところからマヤ暦を知り、その面白さに感動し、知れば知るほど大好きになり、普段のカレンダーを使うのと同じようにマヤカレンダーを取り入れるようになりました。

マヤ暦鑑定では、より肩の力を抜いて、日々安心してポジティブに過ごすためにはどうすればよいのか、その人に合った方法を見ていきます。いま苦しいことや悩んでいることがあるとしたら、それがどうして起こっているのかを、自分の本質からじっくりと探っていきます。

生まれた時からずっと付き合ってきた「自分の性質」ですが、自分自身で認識/理解できているのはまだほんの一部かもしれません。表面に出ている顕在意識の下には、その何十倍もの潜在意識が眠っているといわれていますね。

そういうものを何十年という時間をかけて人生経験から見つけていくのが普通ですが、得意なこと / 不得意なこと、やったほうがいいこと / やらなくてもいいこと、など様々な葛藤との戦いから解放されるすべがマヤ暦には記されています。私自身、もっと早く、もっと若いころに知っていれば と思わずにはいられませんでした。

シンプルな言葉の数々に、目から鱗の気付きが秘められています。

自分にとってどんなことが大切かという「気付き」をもたらす「ガイドブック」の様なものです。

特筆すべきポイントとして

「凶」という概念が無いこと

「行動をしないこと・苦労をやめること」から始めようという意識

人間関係においては「相性を鑑定する」だけではなく「相性を合わせる方法」を見ていく

その人にとっての「キーパーソン」 /「特別な日」 などをピンポイントで算出する

日常に「シンクロ(意味のある偶然の一致)」を連続して起こしていく

(シンクロを呼ぶ方法を意識におとし、必要なことにこちらから向かうのではなく、引き寄せる体質になること)

このようなことが挙げられます。

個人鑑定について

人はそれぞれ1~260のkin(キン)ナンバーを持っており、260通りの性質を持っています。それを生年月日から算出し、統計学で鑑定をすることができます。

当サイト oto to maya 主催 土谷 会里砂による個人鑑定では、協会認定の「鑑定書自動算出ツール」を導入、あなたの104年分の運気表や、人生を通じてのあなたのキーパーソンなど、自動ツールならではの複雑な部分までカバーし算出される鑑定書を見ながら、丁寧に掘り下げていきます。

(現在ZOOM鑑定のみの受付をしています。対面鑑定ご希望の方はお問合せください。)

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